パチンコの当選確率とは

パチンコは一種の当たりくじのようなもので、玉が入った場所によってくじ引きの結果が決まると考えることができます。例えば5つのくじの中に「当たり」が1つだけ含まれていると、当選確率は1/5となります。パチンコの場合は、最大で319個のくじを引いた際に1個の「当たり」を狙うようなものです。ただし、実際には319個よりも多いくじの中で複数の「当たり」が仕込まれています。くじは全部で65536個もあり、この中に205個の大当たりがあります。くじの個数が違ったとしても、基本的に確率論的な期待値は同じです。毎回の当選確率は同じになるように設定されているので、大当たりを引くためには回転数を増やすことが大切です。サイコロを振って出た目の平均値は3.5ですが、6回だけ振ったとしても平均が3.5になるとは限りません。期待値に近い結果を出すためには、サイコロを数百回以上も振る必要があるのと同じです。

パチンコの当選確率とは
回転数を増やすための方法とは

パチンコで1/319の確率で出るであろう「大当たり」を引くためには、319の何倍もの回数にわたり回転させる必要があります。回転数が少ないと、「当たり」が出る可能性が低くなってしまうでしょう。回転数を増やしたい場合は、台ごとに個別に設定されている回転率をチェックすることが大切です。これは業界用語で、1000円分のお金を使って回転させることができる回数のことです。例えば1万円(千円の10倍)で200回転させることができれば、回転率は20(200回転÷10倍)となります。この数値が高いほど、同じ金額でもくじを引くことができる回数が増えることを意味します。単純に一定金額を使った際の回転数をカウントするだけであれば簡単ですが、実際は出玉が存在します。持ち玉を使ってプレイする場合は、別の方法で計算をする必要があります。

パチンコの期待値
持ち玉でプレイする場合の回転率の算出方法とは

持ち玉を使って回転率を算出する場合は、貸し玉1個あたりの金額を加味する必要があります。具体的な計算方法ですが、1箱分の玉でプレイできる回数をカウントします。1玉あたりの金額が既に判明しているので、1箱分の金額を算出することが可能です。最終的にトータルの回転数を千円分に換算すれば、回転率の期待値を割り出すことができるでしょう。ただしこの場合でも投入した持ち玉の数(母集団)が少ないと統計的揺らぎの影響を受けて誤差が大きくなってしまうので、ある程度の回数をカウントすることが大切です。回転率を求める場合は感情的にならないように注意して、機械的に淡々と作業を続けることがポイントです。

パチンコで真剣勝負をして稼ぎたい場合は、店の中で回転率の高い台を見極めることが大切です。回転率が高い台のほうが確率論的に稼ぎやすいことを意味していますが、統計的な揺らぎの影響を受けるという事にも注意しましょう。